無垢床暖房フローリングの保管、施工

床暖房対応無垢フローリング材の特徴

  • 無垢材は温度.湿度の影響を受けて伸縮します。床暖房の場合、平常時との温度差が大きくなる為、床暖房対応商品は温度差による影響を受けにくい実加工を施しています。(日本フローリング工業会の規格に対応しています。)
  • 国内フローリング製造工場にて生産しています。【国内生産品は床暖房商品のWFH-003.004.005.006.007.008です。】

3つの特徴

  1. 原材料の乾燥を7%以下に落とし、製品での収縮をでのできるだけ抑えました。
  2. 特殊実加工を施し、収縮の隙間が分かりにくい形状になっています。
  3. 6面塗装(上面、下面、両側面、両木口)を施し、木材の急な水分変動を抑制しました。

保管、施工前の注意

  • 湿気の多い箇所や直接日光の当たる場所での保管は避けて下さい。屋外での保管は厳禁です。
  • 水平な場所での保管をお願いします。
  • 水などが製品に被らないよう十分注意して下さい。製品の凹凸の原因になります。
  • 無垢フローリングは1枚1枚色柄が違いますので、施工前に必ず仮並べし、色柄のバランスを取って下さい。
  • 施工後における製品お取替えには応じかねます。施工前にお問合せ下さいませ。
  • 温水式、フィルム式を問わず、床暖房熱源機器につきましてはお取扱いのメーカー様までお問合せ下さいませ。

施工上の注意

  • 床下の防水と断熱材を通常よりも強化して下さい。
  • 換気を充分に取り込んで下さい。(建築基準施工令参照)
  • 捨て貼りは必ず12mm以上の耐水性合板をご使用下さい。
  • コンパネの下に必ず断熱材(硬質発砲厚さ50mm以上)を入れて下さい。
  • 垂木/根太等は必ず乾燥材を使用し、水平レベルを保って下さい。
  • 釘、接着材併用で施工して下さい。(床暖房用接着材はご使用になる接着材メーカー様までお問合せ下さいませ。)
  • 床暖房の場合、平常時より温度差が大きい為、施工後、フローリングが暴れない様にしっかり締め付けて下さい。
  • 壁面には密着させず5〜10mm程度の隙間を設けて下さい。
  • 施工後は必ず養生をお願いします。養生テープは粘着力の弱いものをご使用下さい。塗装面が粘着力により剥がれる場合がございますので十分注意して下さい。

ご使用上の注意

  • カーペットやストーブ等を同じ場所で長時間使用するとその部分だけが高温となりフローリングの隙間や反りの原因となります。
  • 日ごろのお手入れは布タオルなどの乾拭きで構いません。
  • 2〜3カ月に1回程度、木質用ワックスで表面の汚れ等をふき取って下さい。(メンテナンス用剤は、ご使用になる製品メーカー様までお問合せ下さいませ。)
  • フローリング上に重量物を設置した場合、ひずみ、反り、割れが発生する恐れがあります。
  • 床面に液体などをこぼした場合はすぐに拭き取って下さい。漏電や火災を引き起こす原因になります。

弊社はあくまで材料販売の会社です。

  • 施工方法は施工箇所により異なりますので施工に関しましては設計士と充分な打合せをお願いします。

  • 納品時に使用できないような問題点がございましたら、至急ご連絡下さいませ。

  • 天然資源である木材は呼吸し生きています。無垢材の長所、短所を理解し、ご使用下さいませ。